うなぎの思い出

土用の丑の日です(^_-)

 

 

昔の「職場の教養」にこんな話がありました。

 

 

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今は中堅サラリーマンとして元気に働くMさんの小学校の頃の思い出。

 

貧しかったMさんの家に、近所の人がうなぎをおすそ分けしてくれたことがありました。

 

Mさんの母親は早速そのうなぎでうな丼を作り、

 

食卓にならべてくれました。

 

子供たちは大はしゃぎです。

 

けれども、そのうなぎを食べ始めたとき、Mさんは母親のお茶碗に何も乗っていないことに気付きました。

 

「お母さんのぶんは?」

Mさんが尋ねると、

「うなぎは苦手なの」という答え。

 

その場は言葉通りに受け止めたMさんでしたが、

あとで兄に指摘されて、子供のために母が我慢してくれたことに気付きました。

 

 

それからしばらくして、

兄弟と相談したMさんは、

母の誕生日にうなぎをプレゼントしたのでした。

 

 

 

 

貧しかったけれど、お母さんのおかげで

素晴らしい少年時代を過ごすことができたそうです。